広島県三原市出身。
高校はゴルフ部がある隣県岡山の作陽高校に進み、『日本ジュニア』３位等の好成績を残した。東北福祉大学時代４年の2015年には『関東学生』で優勝、同年12月にプロ宣言。長身から繰り出されるショットはギャラリーを湧かせ、20−21年のドライビングディスタンスでは313.04ydを記録し、飛ばし屋Ｃ・キムを抑えて１位に輝いた。同年、初シードを獲得。23年は『関西オープン』最終日66で自己最高の２位を記録。『ダンロップフェニックス』でも66で19位から４位に急上昇するなど最終日の奮闘が目立ち４位以内が４回。賞金ランクを自己ベストの18位でシーズンを終えた。
そして、今年３月、アジアンツアーの『ニュージーランドオープン』（豪亜共催）で、１打差３位から逆転し、プロ初勝利を海外ツアーで掴み取った。(提供：ＪＧＴＯ)
今年初めて出場したニュージーランドオープンでツアー初優勝を挙げる事ができました。
皆様が応援し続けてくださったおかげです。本当にありがとうございます。
昨年の優勝争いの経験と自信は、ゴルフに対するモチベーションや意識を更に押し上げる結果に繋がりましたが、この度の優勝で海外ツアーの出場資格を獲得できた為、これから世界へ向けて、より一層の努力をしていきたいと思います。どんどん成⻑していく姿を見て、応援して頂けると嬉しいです。
国内ツアーでも優勝を挙げれるよう頑張っていきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします！
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幡地隆寛選手からのメッセージ
今年初めて出場したニュージーランドオープンでツアー初優勝を挙げる事ができました。
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国内ツアーでも優勝を挙げれるよう頑張っていきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします！